お客様の声

有限会社デザインゲート[FX2導入事例]

【中】中島会計パートナーズと取引する以前はどうしていたのですか。

青色申告会に入って、特にこれといった疑問も持たずに市販の会計ソフトを使っていました。ソフトの機能についても特に不満はなく、帳簿をつける事が目的で、帳簿の中身をあれこれ吟味することもありませんでした。

【中】帳簿はちゃんとつけていたのですね。

入力はしていましたが、領収書などを貯めておいて、暇な時にまとめて片付けるというパターンでした。すべては年度末のためだけの作業でした。

【中】それが変わったきっかけは何でしょう。

やはり巡回訪問がきっかけでしょうか。担当者が毎月、巡回訪問してくださるようになって、定期的に帳簿をつけるようになりました。

【中】FX2で毎月きっちり帳簿をつけるようになって、いい事はありましたか。

ええ。帳簿の内容について担当者と話をするうち、資料や情報としての価値に気づかされました。毎月帳簿を締めるので、月々の損益が明確で、目標に対するブレを早めに軌道修正できるので非常に助かっています。

【中】特にどの帳票を活用されますか。

「勘定科目残高」の「損益計算書」でしょうか。例えば、得意先を売上推移等の数字から冷静に見て、今の取り組み方では不十分だと考えることもありますし、逆のことを考えることもあります。

【中】今後の課題はなんでしょうか。

立替金や未払金などきめ細かな帳簿入力により、月次決算の数字の精度を上げたいのがひとつ。また、科目に細分化するなどして、中身がよく見えるように改善したいと考えています。

【中】最後にWeb制作の今後の展望についてお聞かせください。

Web制作の分野もご多聞にもれず、デフレと業者の乱立で厳しい状況です。クライアントも費用対効果に非常にシビアになっており、数字を突き付けられて窮するということがままあります。(笑)
それだけ数字というものには有無を言わせない力があるからだと思うのですが、何とか数字を味方につけて、厳しい市況を乗り越えていきたいと思っています。